「婚活の敵」にご用心
三軒茶屋からこんにちは!仲人のミタです。
恋活や婚活でマッチングアプリを使ったことがある方は、男女とも3割。
その半数が、なんらかの詐称やトラブルに遭った経験があるそうです。
よく、「現れたお相手が別人だった」と半分笑い話で聞くことが多々ありますが
私は浮気相手だった・・・なんて笑えない話も少なくありません。
続きは・・👉https://bridalpriere.com/teki/
「婚活疲れ」大丈夫です!頑張ってるから疲れるんです!
グーグルアナリティクスを利用させていただくと、どんなキーワードで当サイトに訪れて下さったかがわかるんですよね。
うちの場合「婚活 疲れた」というキーワードで当サイトに辿り着く方が多いです。
やはり、皆さん、疲れている・・・
伴侶を探すんですものね。簡単ではないですよね^^;
現実は、年収300万未満の男性が多いです
独身男性(20‐59歳)の平均年収は
「400万台前半」と言われていますが
私の印象としては
「独身男性の半分は年収400万以下だが、その中でもその半数以上は300万未満の方々ではないだろうか」というものです。
300万未満の独身男性が多いという現実を肌で感じております。20代、30代はキャリアップの機会も多いですが、
40代も中盤を越えると転職も簡単にはできません。
年収300万未満の40代以降の結婚希望者の方を
いかにしたら結婚させられるのかということです。
これはもう開業当初からの悩みです。
詳しくはコチラ↓
コンプレックス。いつか克服できると思いつつ、早アラフィフ
自営業に大敵?!「人見知り」
世田谷ブライダルプリエールの仲人のミタです。
もともと、自分でお仕事をしようとは全く思っていなかった私。
性格的に「人見知り」のため「気後れして人の輪に入っていけない」 ので、結婚するまではOL(営業事務)をしておりました。
結婚後、なかなか子宝に恵まれず占い巡りの果てに「占い師(姓名判断)」になり、結婚相談が多かったものですから、その流れで現在は結婚相談業をメインに「個人事業主」になってしまいました。
ところが、個人事業主って自分で集客しないといけないんですよね。
自分で自分を売り込む。それが出来なければ、お金を払って広告を入れるしかないのですが、かけられる広告費にも限りがありますから、SNSを活用したり、いろんな人に会いに出かけて名刺を配ったり・・・
知らない人が集まる所になんか入っていけない
無理でしたね・・・。
異業種交流会なんて行ったことないです。多分、今後も行けないと思います。
ビジネスを目的とした集まりではなくて、趣味に関するオフ会なんかは参加できると思うのですがね。行ったことはありませんが。
大人になったら治るかな?と思いつつ、アラフィフですよ。
「そんなんじゃ、個人事業主や自営業者としてやっていけない。ガンガン自分を売り込んでいかなきゃ」と、いろんな方から言われてきました😫
この自分の性格について開業した当初は随分悩んだものです(今もたまに)
しかし、悩んだ結果、どうにもならないと悟りました!無理にテンション上げても続かないし、疲れます。
でも、先月立て続けに、
「正直、ミタさんの所以外にもっと華々しい実績を掲げていたり敏腕そうな結婚相談所がいくつもありましたが、そういう所では自分は気後れするので、ミタさんと婚活したいです(男性)」
「女性力アップさせます!ビューティー講座もあります!という結婚相談所もありましたが、そこまで気合を入れることはできなくて、ミタさんのところはそういうのがないのでそちらで婚活したいです(女性)」
という方々のご入会が続きました✨
喜んでいいのか^^;微妙なところもありますが^^;でも、同じようなコンプレックスをお持ちの方が私を必要として下さることは名誉なことです^^
人見知り専門の結婚相談所
今後は、私のコンプレックスだった「人見知り」「気後れする」という性格をフルに活かして「人見知り専門の結婚相談所」と名乗りますので、全国の人見知りの皆さん(真剣に結婚したい方のみ)の無料相談のご予約お待ちしております💖😁
子育ても支援も婚活支援も大切
子どもが生まれてからの価値観の変化
そんなこんなで子どもが生まれてから、東京に来て私の価値観が大きく変わりました。
卒論は「少子高齢化」について書いたので
何十冊「少子高齢化」関連の本を読んだのでしょう。
人生であんなに「少子高齢化」について考察したことはなかったのですが、
今思えばそれが今の仕事につながったのでしょうね、きっと。
少子高齢化と叫ばれて久しいですが、親になるまでは無関心に生活しておりました。
しかし、少子化👉社会保障を支える担い手が少なくなる。
高齢化(単身世帯の増加)👉社会保障を必要とする方々が増える。
これって、子ども達が大人になり家庭を築く頃、大変な社会になってんじゃないの って、
思い始めました。
40才を過ぎるとこんな私でも「社会のために何かしたい」と思うものです。
「保育士資格を生かして子育て支援の道」
か
「結婚したい人を応援する道」
「子育て支援」の方は、月一度の親子カフェの出店という形ではありますが
占いと保育士、自身のわずかな子育て経験をささやかながらお若いママたちへ
シェアさせていただいております。
後押しをさせていただいております。
「私の社会への還元のしかた」が今、形になりつつあります。
もちろん、まだまだ足りないですが、
指導して下さる方、応援して下さる方、理解して下さる方がいて幸せです。
自己満足で終わらぬよう精進したいと決意新たに頑張ります
適職
結婚運
性格
転機がいつ来るか
相性
等がわかります。
姓名鑑定教えます5/29(水)10時半~12時(渋谷徒歩3分)
長々とおつきあいありがとうございました
ブライダルプリエール
仲人のミタ
■
子育ては、孤育て
その後、双子を妊娠、出産してからの大阪→東京へ、子育てをする中で数年が経ちました。
双子の子育ては保育料がビックリするほど高く
「給料=保育料」という状態になるため仕事は中断。
特に、赤ちゃん二人連れての外出は大変ですからひきこもること数年・・・
この世のファッションとは無縁の日々、髪はボサボサ、肌はガサガサでしたわ
「今日話した大人は宅急便の人だけだった!」という毎日
気分転換に子ども達が寝ている時に
ユー●ャンで保育士資格の勉強をしてました。
大学卒業したと言っても通信制ですし、
それだけではご飯は食べられませんしね。
子どもが幼稚園へ~占い再開!
※こんな風には占いません(私は姓名鑑定&九星気学で観ます)
やっと、子ども達を預けられる!働こう!と思いきや、毎週交互に発熱、お勤めは無理。
ということで、占い業を再開することにしました。
占い業は大阪でやっておりましたので、
大阪時代のお客さんからもご相談はちょこちょこ入っておりましたが、
東京での地人友人は皆無、
一からの集客、商店街やイベント会場で単発での占い業を再開。
占いのいいところは、在庫を抱えなくても良い。
紙とペンがあればいつでもどこでもできる。
最高です
占いも大体、夜か土日に来るんですよね、お客さんって。
雇われ占い師は融通が利かないのでフリーで
昼間や子ども達を預けられる時は出向いて
カフェなどでやっておりました(今も)
個人事務所を持つのは大変
そんな力も運勢もないことは私自身よぉくわかっていますので、
今後も持たない(持てない)です。
今から10年前、大阪時代に2年間事務所を借りてましたが、
一回の鑑定料が数千円、こうこくチラシと口コミや紹介での集客大変でしたね。
なつかしい・・・
運営できるはずがない。
当時、SNS集客とか、まだ一般的じゃなかったですよね。
占いが出来てもマーケティングができない、知らない
メールや電話、チャットを使えば在宅でもっと稼げるでしょうね。
でも、私はやっぱり対面にこだわりたい。
今後、スカイプやズームを使っての対面鑑定はあるかもしれません。
続く・・・
今後の人生をどうするかまじめに考えたんです
主婦で仲人で占い師です
世田谷で結婚相談をしております仲人のミタです。
結婚相談所って土日が忙しいんですよね。婚活される皆さんのほとんどは土日がお仕事休みですから、入会のお問い合わせや面談、お見合いが入りますので、土日はバタバタです。
今日は火曜日。
ちょっと、気持ちの整理を兼ねて忘備録として私のこれまでを記したく思います。
10年間子宝に恵まれず占い師になる
私は、30前で結婚しましたが子宝に恵まれず、占い巡りをしておりました。
その結果、占い師になるという・・・
占いに来られる方の悩みの多くは「結婚したい」「夫婦関係の悩み」ですので、
「結婚したい」方には私の知人を紹介しておりましたが、
追い付かなくなり日本仲人協会に加盟させていただき、
現在は仲人業(結婚相談業)に力を入れています。
といっても、占いは、私が個人事業主として出発する原点でもあり、私が人生について考える上でも非常に重要な「窓口」。たくさんの人生の一部を見せていただくことで、見えてくる社会があります。今後も大切にしていきたいお仕事です。
大学にも行ってみた
子どもが授からない10年間は並行して通信制の大学で勉強しておりました。
高卒後すぐOLになって結婚したんですが、30歳過ぎてから勉強したくなったんです。
卒業するまで7年もかかってしまいました
特に福祉に関心が強かった訳ではないのですが、福祉系の大学で当時は「日本の安全保障が学べる」ということでその大学にしました。学費が安い・通いやすい・入試がない、ということもありましたが
安全保障に関する授業は全部取りまして、先生も大変立派な方で未だに尊敬申し上げております。
その先生とは別に必修科目で「NPOという形で社会問題を解決できるよ」という授業があって、病児保育の先駆けである社会起業家のフローレンスの駒崎さんのことを知りました。
身近な問題をすくいあげて必要としている人にアプローチし良い社会を目指す、駒崎さんの活動内容に大変感動しました。当時、大学卒業したばかり位でしたでしょうか?今はお父さんになられたようですね
続く・・・