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子育ては、孤育て
その後、双子を妊娠、出産してからの大阪→東京へ、子育てをする中で数年が経ちました。
双子の子育ては保育料がビックリするほど高く
「給料=保育料」という状態になるため仕事は中断。
特に、赤ちゃん二人連れての外出は大変ですからひきこもること数年・・・
この世のファッションとは無縁の日々、髪はボサボサ、肌はガサガサでしたわ
「今日話した大人は宅急便の人だけだった!」という毎日
気分転換に子ども達が寝ている時に
ユー●ャンで保育士資格の勉強をしてました。
大学卒業したと言っても通信制ですし、
それだけではご飯は食べられませんしね。
子どもが幼稚園へ~占い再開!
※こんな風には占いません(私は姓名鑑定&九星気学で観ます)
やっと、子ども達を預けられる!働こう!と思いきや、毎週交互に発熱、お勤めは無理。
ということで、占い業を再開することにしました。
占い業は大阪でやっておりましたので、
大阪時代のお客さんからもご相談はちょこちょこ入っておりましたが、
東京での地人友人は皆無、
一からの集客、商店街やイベント会場で単発での占い業を再開。
占いのいいところは、在庫を抱えなくても良い。
紙とペンがあればいつでもどこでもできる。
最高です
占いも大体、夜か土日に来るんですよね、お客さんって。
雇われ占い師は融通が利かないのでフリーで
昼間や子ども達を預けられる時は出向いて
カフェなどでやっておりました(今も)
個人事務所を持つのは大変
そんな力も運勢もないことは私自身よぉくわかっていますので、
今後も持たない(持てない)です。
今から10年前、大阪時代に2年間事務所を借りてましたが、
一回の鑑定料が数千円、こうこくチラシと口コミや紹介での集客大変でしたね。
なつかしい・・・
運営できるはずがない。
当時、SNS集客とか、まだ一般的じゃなかったですよね。
占いが出来てもマーケティングができない、知らない
メールや電話、チャットを使えば在宅でもっと稼げるでしょうね。
でも、私はやっぱり対面にこだわりたい。
今後、スカイプやズームを使っての対面鑑定はあるかもしれません。
続く・・・